姑息な帝王学 [おかしな帝王学]
もう一度、言う。 政権に就いた当初、様子見のジャブのように 憲法改正 を言い出し。 それが 九条改正 の事であると早々見破られると、今度は憲法改正の手続きを定めた 九十六条 がおかしいから改定しようと言い出し。 それも姑息と批判されると、では憲法解釈の変更で 集団的自衛権 を容認しようと突き進む。 なんのことは無い、集団的自衛権とやらの行使には九条が邪魔だと言う事で。 環境権だの生存権だの詭弁を弄するも、集団的自衛権以外の事は考えていない。 恐ろしいまでの姑息ぶりだ。
なぜこの安倍という総理は、正々堂々
あくまで正面から憲法九条改正を訴えないのか。
2014-05-16 00:13