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社会保障費マネジメントとしての、国民健康保険料          [天成人後]


 国民健康保険料の徴収がうまくいってないと聞く。 ある意味、当然ではないかと思う。 所得減税と相殺して住民税増税が行われたころから顕著になったが。 国民健康保険料は高過ぎる。 またとりわけ単身者、低額所得者に対して、高過ぎると聞く。 その通りではないのかと思う。 

 大きなくくりでの社会保障費になると思うが、薬の問題から始めて。 経済の側面から見て、現在の医療は問題だらけのように思う。 投下したものが最大限、人ひとりひとりの利便として用いられるよう。 常にそこを目指すべきだ。 みなさん大好きなマネジメント、経営。 その点から、国を考えればいい。

 はっきりしている事は、税なり国民健康保険料などの公金の流れを仕切っているのはすべて霞が関 官僚機構であり、これを統御すべきとして国会議員が我々の手によって選ばれ、その国会によって内閣がつくられ、国の経営、マネジメントを任されていると言う事だ。 


参照:
≪ 製薬会社 ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2012-05-19


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