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猫  Vol.1               [箱根アフロディーテ]


 猫とは何と美しい動物だろう。 家の中で人間に見せる姿は、また感動的だ。 触られるのが嫌いでなく、甘えん坊。 言葉によらない、やりとりがある。 せいぜい音語と呼ばれる程のものによるコミュニケーション、これが醍醐味だ。 

 排泄は外の自然で出来て、夜は大好きな飼い主のもとで眠る。 これが彼ら猫の幸せな姿ではないか。 外と内を我々との関わりにおいては明確に区別する猫を見て、内ばかりの生活を送ることが不自然に思える。 マンション猫。

 外を歩いていて猫を見掛けると、なんだか得をしたような気持になる。


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