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 がれきの処理


 循環型・静脈型 経済 を これからの柱と考えれば、いま津波被災地で真っ先に片付けなければならない膨大な がれき の処理は、世界に範たる日本の姿を現すべきではないだろうか。 知恵と工夫で、最大限 資源として利用すべきだと考える。 

 「おした」 とは行政に携わる人々を、認めねぎらう親しみを込めた呼び掛けで、縁の下の力持ちを褒める、言わば尊称である。 下から床のように国を支える。 大切な職業だ。 この おした の方々の働きが重要になってくる。 政治も哲学らしきものでいいから、少しは持って行政の統御に当たったらいかがか。 参議院は何をやっている。  
 
 分別・再利用を出来る限りやって欲しい。 いま我々に与えられているだけのテクノロジーも総動員して、自然に失礼のない振る舞いをするべきだ。 一度 自然界から頂いて来たものは可能な限り人間界で回す。 もったいないという感性は、その基礎になるだろう。   


参考:
《 二院制への提言 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2010-06-14



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