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 一人暮らしの男              [びんぼうのすすめ]


 一人暮らしを少なくとも数年経験し、子供が好き。 ついでに言えば動物も好きで、軽肉体労働系。  こんな狙い目の男子が、少し歳をいったのを含めれば、どれだけ居るだろう。  世帯を運営するという事を一身に背負った経験のあるものは、飛行機でいえば格納庫に入ってからのたいへんさを知っている。  未婚率の上昇や少子化、女性たちの美意識、審美眼に未来が委ねられている。  男たちは、ただ誠実にそれに応えたい。



 トイレ、風呂、台所、 そして 冷蔵庫。              [びんぼうのすすめ]


 家計を一にするとすれば、一言で済んでしまうが。  トイレ、 風呂、 台所、 そして 冷蔵庫 を共有する。  これを家族、世帯というのではないか。 

追記:
世帯は個人に次ぐ、Organization 格 の単位である。  この上に会社や各種団体、国がある。


4日間の猛暑日をクーラーなしで過ごした。         [びんぼうのすすめ]


 今年の首都圏は、異例に早く梅雨明けが宣言された 7月6日、33.7度 を記録し、初めて 暑いな と感じた。 手元の記録では前日(7/5) について、「曇りで蒸し暑く強風」、「今年初めて 窓を開けて寝る」 、とある。 当の7月6日は、「初めて風呂でなくシャワーのみ」、とある。 そして、 翌 七夕の7月7日から4日間 35度超えが続く。 扇風機を頼りに、クーラーなしで過ごす。

 7月11日、朝方 ひどい足の つり に襲われた。 肉離れを起こしたかというような。 これはミネラル不足なのではと思い、不意を突かれて入手していなかったアルカリイオン系を早々にがぶ飲みし平癒。  食事の味付けも、濃くなる。

 真夏日あたりまえの日が10日近く経った今日、少し過ごしやすい。 室内はいまだ32度近くを指すが、湿度が50パーセント台で、ここ連日に比べての湿度の低さではないかと感じる。 蒸し暑くはない。 夏の心地よさまでも感じられるような気がして、窓を開けた夜の過ごし方が極上の贅沢のような気がしてきた。 


追記:
温度ばかりを報道し、湿度に触れない気象報道はいかがなものか。 「不快指数」 という死語があるが、気温40度超まで視野に入れた新たな指標を世界標準で作るべきではないか。 温度、湿度に加え 日照、風まで加われば言う事がない。 


参照:
≪ 不快指数 ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2010-08-23


八月三十日安保反対デモ、その前日          [びんぼうのすすめ]


 さて、先ほど午後九時過ぎにかなりしつこく玄関(といっても一つしかない入り口)のチャイムが鳴らされた。 こちらは土曜の今日も仕事で、帰宅後 買い物を済ませ、チャーハンの調理中だった。 ガスレンジとチャイムを鳴らす場所とは一メートルも離れていないので、向こうも在宅を確信したのだろう、その執拗さは常軌を逸していた。

 あやしげなマンション購入の営業やら宗教やら、ピンポンに反応して出てもろくな事は無いので、一切出ないようにしている。 今日の訪問者は、スーツではないやや年配の男性と、佐川か?と見まごうような白地にブルーの横しま姿の若めの男性だった。 ピンポンを押し続けたのは、佐川もどきの姿の男性の方である。 食べ終わった九時半ころに、もう一度やってきた佐川もどきがひとしきりピンポンを押し、その後は静寂が戻っている。 果たして、彼らは何者だったのか。 以下述べる事は、全くの妄想である。

 数日前、家の留守電に NHK からの受信料支払いについてうんぬんというメッセージが残されていた。 一時期は払っていたNKHの受信料だが、安倍の犬であるところの籾井というトップが就任して、払うのを止めている。 取り立て業務を専門の下請けにやらせていると聞く、NHK受信料についての訪問ではないか。 



追記:
明日は八月三十日、安保法案反対の大規模デモが計画されている。 若者中心と聞いて、原発再稼働デモより正直、敷居の高さを感じていたが。 もし休みになれば、今回こそは参加しようと考えていた。 しかし残念な事に、夕方の手配で明日は日曜ながら仕事となり、それは実現しない。 どうか老若男女、官邸が震え上がるほど多数参加し、安倍・菅・高村・礒崎・籾井、それに変態の若手・武藤あたりが考えるほど国民は馬鹿ではない事を示してほしい。 地元の最寄駅では、しばらく目にしなかった長い木の棒を持つ制服姿の警官を見掛けた。


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