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国益と正義              [苔の生すまで]


 国益は正義にかなうのか。  その伝の多い国には、問うてみたい。  国益は、正義か。



 沖縄国民よ怒れ              [苔の生すまで]


 大戦末期、沖縄地上戦で犠牲になった沖縄の人たちは。  れっきとした、日本国民だ。  外国軍基地が集中する現状を維持し、自然をあやめる基地の県内移設には。 断固 怒り、反対してもらいたい。 


 神がかり              [苔の生すまで]


 神がかりもしくは 憑き物 がついたような、 国 という Organization 格 が、 この 我が日本だと思う。 世界最長の 皇室 を持ち、東洋として初めて近代を自らの手で成し遂げた。  憑き物は官僚機構に宿り、政治に宿り。  金と脅威 で、 国 は踊る。  踊るなら、神がかりで踊ってはどうか。  どの一国と携えなくとも、 これは成される。


 もし憲法九条改定あらば              [苔の生すまで]


 自衛のための軍備は、これを認める。

 その必要の無い人類社会を目ざし、我が日本は尽力を尽くす。

 国に上下をつけるところが、集団的自衛権をいうのはおかしい。



 東の最先端              [苔の生すまで]


 窓が一つもない、もしくは全面ガラス張りで はめ殺し。 どちらにしろ、エアコンを利かせれば何の問題もない。 温暖化も環境も 「気のせい」 ということにして経済一辺倒、 気分の良さをあくまで追い続けたのが、経済効率でしか 原発 を止められない 西のリーダー ある。

 東のリーダーとして日本は、自然との調和がいかに大切なのかを、静かに訴えたい。 西にかぶれた中国を立ち直らせるのも、我が日本の、リーダーとしての使命である。


 ノアの方舟              [苔の生すまで]


 近年の脅威的な集中豪雨を見ると、旧約聖書の ノアの方舟 を思い出してしまう。  エデンの園追放やソドムなどと並び、ノアの方舟の物語はなじみ深い。  アメリカやヨーロッパ、本家の中近東などに比べ、 もしそれがこの日本において、より実感し得るのなら。   むしろ天啓である。


 人類の宝              [苔の生すまで]


 同類であると言う事は、 種 として弱い と言う事だ。   病原体と免疫など考えるに、ひとつの種がすべて同類ならば。  生き残っていけない。  だからユニークな民族というのは、人類の宝 なのである。


 ふくしま              [苔の生すまで]


 古来、日本には地震と言う災害があった。 これに近代科学によるテクノロジーの所産が加わって、福島の原発がある。  正面から、日本人は立ち向かえ。  人類、世界最先端の国、民族として。 日本に与えられた、試練だ。   あっという間の、通信端末革命。  比して、気の遠くなる原発の処理。  このふたつで横綱を張るのが、日本ではないのか。 


 神の望まない経済成長              [苔の生すまで]


 なぜ世界経済が低迷しているのかと言えば、それはこちらから見れば明々白々の事で。 神がそれを望んでいないからだ。  自然の創造主である神という二段論法を出さなくても、我が日本においては自然そのものが神である。  これは何千年か遡れば地球上全ての地域で共有されていたもので、いささかも新参の突飛な感覚ではない。   市場には神の手が宿るという向こうの理屈を、逆手に取ろう。   人類文明、もしくはそこでいまや神のように崇められる 経済 を。 神は、疑問に感じておられる。


日本らしさは足りない              [苔の生すまで]


 これからの日本において、外国がどうなのかと言う事は参考にしても、それが絶対的な基準であるかのような判断は慎みたい。 日本が来るべき ポスト近代 のリーダーであるには、新たな哲学、新たな判断の基準が求められる。 

 東洋、黄色人種の国として初めて近代科学テクノロジーの世界にうって出た、日本。  世界最長の王室を持ち、原爆を二発も浴び。  こんな国の基準が、世界の国々の標準にことごとく合致していなくても、何の不思議もない。  日本は、そのユニークさが、まだまだ足りないのだ。

 日本がその真髄を発揮すれば、静かに世界は救われ。 人類にとっての次の千年、二千年が開ける。  西洋、白人にも、その慧知によって同じ感覚に至る者がある。  我が日本の感覚は世界標準になるべきなのだという、証左に思われる。 


参照:
≪ 人類の宝  ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2013-07-20



普通の国              [苔の生すまで]


 我が国は、その歴史を知るにつけ、他にその類例を見ない。 

 我々が真摯に心のままに振る舞えば、自ずと普通の国では有り得ない。  
 
 普通の国でならなければならないかのように国民を扇動しようとする者は、
 
 国粋の名にすら値しない。




国難、安倍日本会議政権          [苔の生すまで]


 今回の森友問題で見えてきたことの一つとして、日本の右翼の問題がある。その中心にいるのが 日本会議 という団体だ。驚くほどの数の政治家が関係し、安倍政権などは日本会議政権と言っていいのではないかと思うようなありさまだ。安倍総理は憲法記念日に、日本会議の集まりで憲法改正について考えを表明した。

 有った事を無かった事とし、都合が悪くなれば平気でかつての仲間を裏切る。 籠池氏と森友問題に対する安倍総理の姿勢を見るにつけ、今の日本で右を称する輩たちのお里が知れてくる。 彼らに日本の誇りを説く資格などあるのか? 日本の恥であり、存在自体が国難ではないのか?



靖国の願い              [苔の生すまで]


靖国に眠る英霊の方々に選挙権を持ってもらいたい。


安倍などと言う政権は、たちどころに無くなるだろう。



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