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4日間の猛暑日をクーラーなしで過ごした。         [びんぼうのすすめ]


 今年の首都圏は、異例に早く梅雨明けが宣言された 7月6日、33.7度 を記録し、初めて 暑いな と感じた。 手元の記録では前日(7/5) について、「曇りで蒸し暑く強風」、「今年初めて 窓を開けて寝る」 、とある。 当の7月6日は、「初めて風呂でなくシャワーのみ」、とある。 そして、 翌 七夕の7月7日から4日間 35度超えが続く。 扇風機を頼りに、クーラーなしで過ごす。

 7月11日、朝方 ひどい足の つり に襲われた。 肉離れを起こしたかというような。 これはミネラル不足なのではと思い、不意を突かれて入手していなかったアルカリイオン系を早々にがぶ飲みし平癒。  食事の味付けも、濃くなる。

 真夏日あたりまえの日が10日近く経った今日、少し過ごしやすい。 室内はいまだ32度近くを指すが、湿度が50パーセント台で、ここ連日に比べての湿度の低さではないかと感じる。 蒸し暑くはない。 夏の心地よさまでも感じられるような気がして、窓を開けた夜の過ごし方が極上の贅沢のような気がしてきた。 


追記:
温度ばかりを報道し、湿度に触れない気象報道はいかがなものか。 「不快指数」 という死語があるが、気温40度超まで視野に入れた新たな指標を世界標準で作るべきではないか。 温度、湿度に加え 日照、風まで加われば言う事がない。 


参照:
≪ 不快指数 ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2010-08-23


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