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甘エビと気候変動          [天成人後]


 甘エビが獲れなくなると、ニュースになる。 高くなれば食べなければいい。 うなぎ しかり。 誰もが いつでも どこでも、好きに食べられる必要が どこにあるのだろう。 小学校で 食育 の時間をもうけ、回転であろうとも寿司屋でウニやイクラ、トロ、甘エビなど。 盆と正月を除いて、そうそう欲しがるものではないと教えるべきだ。 我慢を教えなければ、人のしつけ、教育はない。 

 一方 甘エビの獲れなくなっている原因は、極地の温暖化だという。 温帯が亜熱帯のようになっているのだから、当然だろう。 これこそが、大問題だ。 人工衛星は、何の為に飛んでいる。 数々の周波数の電磁波をつかって、常に徹底的に観察すべきではないか。 特に調べていないのか、知ってて大衆に知らせないのか。 

 温暖化と騒がれていたが、これを気候変動としてあのアメリカが認めたのは、そう古い事ではない。 経済力で見て有力な国では、中国の様な途上国は除いて、一番後からしぶしぶ認めたという印象を持つ。 京都議定書には、現にこの二国が批准していない。 世界で一番と二番の経済大国が、である。 犯人を CO2 に絞っては、経済に案配が悪いと言う事のようだ。  しかし気候変動というのがまぎれもなく現にあるのだから、そこにこれ以上後手を踏まないために、先進国は出来る限りの事をする必要があるのではないか。 みなさんの気にしてやまない 経済 と、密接に関わる話でもある。 

 中国はお話にならないが、アメリカとは話が出来ると信じている。 その原因がもし CO2 でないと言うなら、その仮説にも一目置こう。 宇宙技術をはじめとする最先端の科学テクノロジーを総動員して、真相を知ろうと動いていただけないか。 我が日本はいくらでも協力するし、なんならば イニシアチブを執る用意もある。 



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