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民主党三代 Vol.1           [近過去]


  民主党は、自民の元幹事長で総理を約束されたといわれる、小沢一郎率いる自由党と合併し。 2009 年、平成二十一年に。 五十五年の長きにわたってこの日本の政権を担当してきた 自民党 を倒し、政権を担当した。 なぜそれが出来たのか? それは皮肉に言えば、自民党とそう大きな違いがなかったからだ。 天皇制が二千年近くも続く我が日本の賢さ故、と申し上げたい。 断絶するような変化は、好まない。 


≪ 民主党三代 Vol.2 ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2012-12-19
≪ 民主党三代 Vol.3  -  鳩山由紀夫の普天間  ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-27
≪ 民主党三代 Vol.4 – その敗因  ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2013-06-24



官僚機構の統御なくして、超一流への道なし              [おかしな帝王学]


 霞ヶ関、官僚機構という組織。 The Organization 格は、二十世紀 国というものが落ち着き先を見つけるのにすったもんだしたあげく、なんとかどこから見られてもおかしくない世界というものが出現したころ。 経済の理屈で、最強を狙おうとする。 もとより、菊のご紋がある。 ヨーロッパ、ギリシャの危機など聞くと、公に禄をはむ者の話は、日本だけの問題ではない。 しかし 日本のこれ、霞ヶ関・官僚機構は、気の遠くなるように強い。 政治を操る。 

 この霞ヶ関・官僚機構を、統御せずして。 日本が超一流の先進国になる道は無い。 偏差値や記憶力などに勝る方法は、哲学で勝ることだと考える。 かつてギリシャであったように、哲学がそこここで花開く日本というのは。 考えただけで、気分がいい。 


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