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行政改革と公務員制度改革は、消費増税の前提である          [懲戒免職]


 なぜなら、その上げた消費税はもちろん、その入り口から出口まで、取るところから使われるまで。 全て彼ら公務員の取り扱うところとなるからだ。 経営工学でもマネジメントでも、管理工学でもゲームの理論でも何でもいいが。 投入したものが、最大限に生かされるようしなければならない。 あたりまえの事だ。 

 行政改革 ” 懇談会 ” の初会合が今日 開かれ、参加した民間の有識者十人の中から 「 行政改革や公務員制度改革が、消費増税の前提かのように言われるのは違和感がある 」 との発言があったという。 どうやら連合の会長らしい。 これがその場にふさわしい有識者だろうか。 国の経営を考えた時に、よくそんな事が言えるものだ。 まわりの経営者たちはこの発言に違和感を感じないのか、ならばみな辞めればいい。 


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