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友好国への、テロ              [才蔵]


 9・11 テロの首謀者と目される人物が殺された。 とんでもない人物が殺されたのだから、死刑のある国の人間として、しかるべきところに落ち着いたと安堵するのはよく分かる。 しかし、Wカップ優勝でもしたかのような喜びようには、正直 違和感を覚える。 泥棒にも三分の理、という。 テロにそもそも理の有るわけがないが。 なぜあんな人物が生まれたのか、我々はそこに関心を抱く。 一緒に、考えたい。 



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