SSブログ

事務方を通じて、腹は決められない              [懲戒免職]


 国務大臣と総理が、そんな事も話してなかったのかと。 あの、自民党が問う。 田中防衛大臣と野田総理の対話、会っての会話についてだ。 事務方が、間に入っていたかと思う。 つまりは官僚が、まとわりついて離れないのだと。 そうだろう。 官僚は、政治で扱うべきあらゆる分野の専門家だ。 官僚を使いこなすとは勇ましいが、官僚に頼らざるを得ない。 だから、官僚の人事なのだ。 まともな官僚を、評価すればいい。  

 これに民主党は腹を見せて、万歳してしまったし。 さて、自民党は、官僚と一緒に話す位はしたかもしれないが その末期は、どうだろう。 いずれ、霞ヶ関に何も出来なかった。 

 大臣、閣僚。 行政のトップとして我々国民側から選ばれた総理が。 官房、官房長官。 閣僚を束ね。 はっきりとした方向性を示さなくて、いったいこの日本はどうなる。 それが消費増税とは片腹痛いし、攻める自民ももとより消費増税を言っていた。 もう一度きくが、霞ヶ関改革について。 いったいどう考えているのか。 民主党も、自民党も。 腹を決めなければ、大変なことになるぞ。 



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。