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 各省のご理解が得られない              [懲戒免職]


 先の事業仕分けで名を馳せた、蓮舫女子のメディアにおける生発言だ。 『 朝霞の公務員宿舎 』 に代表される、事業仕分けで凍結と決定を見てもほとぼり冷めれば またぞろ復活という、役人の二枚腰、三枚腰の抵抗。 この霞ヶ関の振る舞いについて 「 各省のご理解が得られない 」 とは、何たる言い草か!

 下の世話から、生理用品の調達まで。 例えれば、こんなものまで全て役人に、霞ヶ関に依存した政権であるから出てくる発言ではないか。  

 野田総理直々のアイデアでわざわざ 提言型 とあらかじめエクスキューズを入れている今回の仕分け。 メディアと それを通じて情報を得る国民がしっかりとしつこく見ていかないと、パンとサーカスの サーカス でまた終わる事は必至だ。  「、、、とすべきと思います。」 の域を決して出ない。 なぜ、法を作らないのか。 それが立法府、つまりは国会、国会議員の本来の役目ではないか。 

 化け物に成り下がった霞ヶ関の主たる仕事とは、国民を欺き、出し抜くことだ。 彼らの仕事が それ なのだ、と言えば言い過ぎだろうが。 霞ヶ関で上に行く、「 出世 」するためには それ が必須なのだと思われる。 これを正すのは、政権。 他の誰も、立場上これを成し得ない。  

 こんな状態で増税議論など始めていいのか?




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