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 信長、秀吉、家康              [文化の日]


 織田信長、秀吉、家康と。 中世から近世への変化は、興味が尽きない。 気宇壮大で、恐れを知らぬような信長。 こんにちのテレビメディアにあたるような下世話の帝王、秀吉。 共済年金まで入れて、勝ちとばかりに徳川幕府。 

 彼らの起こした日本民族統治のムーブメントは、当然のごとく不完全で、明治維新でつじつまが合ったかに思われたが、官僚機構は太平洋戦争で限界を露呈した。 それが占領統治によって温存されている。 ここに不幸があるのではないかと思う。 明治維新でつじつまが合わなかったところを、いま我々が合わせて維新の完遂を目指すべきなのではないか。 官僚機構を統御すべし。 これは同時に、日本の真の独立をも意味する。 


参照:
《 維新の完遂 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2010-02-16-1



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