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公金にこだわる              [懲戒免職]



 これだけ金、金、金。 金にこだわる世の中で。 社会を運営して行く為に集められた、 公金 については、いまだに関心が薄いような気がして、それが不思議でしょうがない。 

 社会を運営する為の支払いは、我々が決めましょう。 と言うのが、主権在民 ではないのか。 社会のその部分を、その程度にケアするのに、それだけの金が必要なのか? と言う事が、問われるべきではないのか。 

 必要な事業を、どれだけ公金を使わずに成し得るか。 これが公に属し、禄をはむ者たちが問われている事ではないのか。 役人の、公務員の人事、評価がそうなされるよう、立法府。 つまりは国会は、その為の法を作る事から始めるべきだと思う。 

 しかるべき人事評価基準が定まれば、明治初期に匹敵する役人の活躍すべき場が、それこそ至る所にあるのではないかと思う。



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