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 vs 保守派    [俵 総一郎]


Archives of my own より

06/12/15(金) 午後 9:13 [ 保守派 ]
国家財政破綻を招いたのは、悪しき「戦後民主主義思想」のせいですよ。義務を忘れて権利ばかりを主張した、わがままな自由によるところが大きいですな。あの美濃部都政を思い起こすまでもなく、もし、社会党が政権を取っていたらとっくの昔に財政は破綻していたでしょう。民主党もそのDNAを引いている。自民党だからまだここまで持ってきた。しかし、どこかで革新派とやらに国政をやらせたほうが、反面教師としてよかったかもしれないですね。政権を取った暁には、どうぞ変節しないよう社民党と仲良くやって下さい。

06/12/15(金) 午後 10:31 [ 俵総一郎 ]
保守派 さん、こういう意見はここでは最早奇説といっていいが、まずはその勇気に敬意を表したい。 本題に入ります。 つまりあなたは財政破綻について、自民政権だからこの程度で済んだ、自民党は本当によくやったと仰りたいのですね。 自民党には「責任」は無いのだと。 国家財政破綻は悪しき「戦後民主主義思想」のせいですか。 具体的にお聞きしたい。 今の天文学的な国の借金はどうして生まれました? 福祉、社会保障のせいですか? 私を含めてここのみんなは頭が悪いんで、どうかひとつ具体的に分かりやすく。

06/12/16(土) 午前 6:08 [ 保守派 ]
[ 俵総一郎 ]さん、私は「自民党はよくやった」とは申しておりません。自由とわがままを履き違えた戦後の風潮に、流されてしまったと反省してもらいたいところです。造反復党劇だのTMやらせだのと、昔なつかしい政府批判がおきてますが(別にいいですが)、むしろ、とって変わる野党がないことが問題だと言いたいのです。膨大な借金の背景には、ある種のポピュリズムがあり、それが戦後思想と無関係でないと思ってます。

06/12/18(月) 午後 1:13 [ 俵総一郎]
[ 保守派 ]さん、有難う御座います。 微妙に論調が変わったという気がしないでもないですが、まともになって来た。 しかし「...風潮に流されてしまい...」、ポピュリズムつまりバラマキの事ですねぇ、これを際限なく繰り返し、これだけの莫大な借金を作った政権政党というのはどうなんでしょう? 世の悪しき風潮に流されない政権が求められているのではないでしょうか。 さてそこであなたは、ひとついいテーマを出してくれた。 政権をとって代わる政党があるのかという問題です。 やはり民主党の話になって来ると思います。



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