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公明党は、去っていただきたい              [おかしな帝王学]


 理屈としては、宗教をやっている人間がどこに居てもおかしくない。 それと判らず世の中に混ざっているのだから地雷のようなもので、上司や取引先が実はそうだった なんて事で苦い思いをした人も多いのではなかろうか。 特に今や最もメジャーな創価学会は、冗談だが、外出時には会長さんのバッジ着用、家の表札の横にもその旨 表示して、あらかじめ周りに判るようにして欲しい。

 学会員にとてもいい人が居るのを知っているし、つらい思いをした事がきっかけで入信した人が多いのだろうから、むやみに批判をするつもりはない。 ただ、宗教団体が 公明党 という政党を持ち、連立して政権与党におさまっているのは、断じて おかしい。 公明の力の源泉は確実な組織票で、その投票にかり出されるのが善良な末端信者なのだから。 

 なし崩しで成り立ってきた数多くの おかしな既成事実を、原理原則で見直す。 これが今 日本社会の取り組むべきことだ。 民主主義の根幹である選挙を歪めている大問題だから、早目に処理してもらいたい。 政権から去るだけでなく、政治の場から去って欲しい。 



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